平素は健康保険組合事業に格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
特定健康診査とは、40歳から74歳の健康保険組合加入者を対象に、生活習慣病予防のため、平成20年度から健康保険組合に実施を義務付けられた制度です。
被保険者の方は、定期健康診断と同時に実施していりますが、被扶養者の方に対しては、本年5月末に、当健康保険組合から被保険者経由で「案内書・受診券」を送付、または、全国巡回健診として、委託業者から「健康診断のご案内(女性限定)」をご自宅に送付しています。 しかし、被被扶養者の方の受診率は、低迷している状況です。
このため、本年度より、12月迄に特定健康診査を受診した被扶養者及び任意継続被保険者の方を対象に、インフルエンザ予防接種の補助金(上限3000円)を支給することとしました。まだ受診していない方は、特定健康診査を受診して頂きますよう、お願い致します。
なお、当該補助につきましては、予防接種補助金の申請時点で、特定健康診査を受診していることが条件となります。