令和6年度の被扶養者の特定健康診査について

平素は健康保険組合事業に格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

特定健康診査とは、40歳から74歳の健康保険組合加入者を対象に、生活習慣病予防のため、平成20年度から健康保険組合に実施を義務付けられた制度です。

被保険者の方は、定期健康診断と同時に実施していますが、被扶養者の方に対しては、従来5月下旬に、当健康保険組合から被保険者経由で「案内書・特定健康診査受診券」を送付、または、全国巡回健診として、委託業者から「健康診断のご案内(女性限定)」をご自宅に送付していました。

令和6年度におきましては、「案内書」「特定健康診査受診券」「健康診断のご案内(女性限定)」をまとめて同封し、直接、被扶養者の方へ郵送いたしますので、被扶養者の方におかれましては、「特定健康診査受診券」または「健康診断のご案内(女性限定)」のどちらか一つを選んで受診して頂きますよう、お願い申し上げます。

また、昨年同様、12月迄に特定健康診査を受診した被扶養者及び任意継続被保険者の方を対象に、インフルエンザ予防接種の補助金(上限3000円)を支給致しますので、特定健康診査を受診して頂きますよう、お願い致します。

尚、当該補助につきましては、予防接種補助金の申請時点で、特定健康診査を受診していることが条件となります。

本件に関する問合せ先

丸全昭和運輸健康保険組合

電話 045-671-5897