健康保険組合から支給する療養費等の現金給付について

平素は健康保険組合事業に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

被保険者の皆さまに、健康保険組合から支給する療養費等の現金給付方法の変更について、お知らせ致します。

丸全昭和運輸グループは、MLDXを推進しておりますが、その中で「小口現金の全社的な縮小」を進めております。

このため、当健康保険組合では、これまで、給付金、付加金等といった療養費等の一部について、小口現金口座を利用し、事業主経由で、被保険者に給付して参りましたが、令和6年度4月以降、当健康保険組合から支給する療養費等の現金給付につきましては、「健康保険給付金振込口座届」に基づき、全て被保険者の個人銀行口座振込に変更致します。

これまで、事業主側として、現金の受渡し業務を担当されていたご担当者の方に、改めて、御礼を申し上げますとともに、引続き、当健康保険組合の業務に、ご理解、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

  1. 振込変更月日

    令和6年4月以降

  2. 変更する給付金

    全ての当健康保険組合から支給する療養費等の現金給付

  3. その他

    小口現金口座振込による受渡し、現金での受渡しは、令和6年3月をもちまして、廃止となります。

36_健康保険給付金振込口座届